駅前の土産物屋さんは《セレクトショップ》
前回、《スイーツエージェント》の必要性と菓子製造業界の危機感の話でした。
コンビニの中にある職種は消えていくの?って話と繋がるんですが、路面店での購買高・購買意欲が減少しているのは明らかですよね。
お団子、お饅頭、ケーキ、スイーツ、アイス・シャーベット、コーヒー・ジュース、そしてパン・・・・でも、まだまだ起死回生の大逆転が待ってます!
駅ナカに「キオスク」ってありますよね。調べると、庭園の「日陰を作るもの」小屋とか東屋の様な物らしいのです。そこに商人が雑誌や新聞を売り始め、次第にお菓子や飲み物を置いたり、庭園だけではなく、川沿いに小屋が立ち、街角にコーヒースタンドやニュースショップが普通になり、いまでは「キオスク」と検索すると「キオスク端末」や、「インフォメーションキオスク」という「案内版」の役割も備わってきました。
はい、《お菓子スイーツ》とくっ付けます!
駅ナカやホームの「キオスク」がコンビニ化していき「場所」という違いしかなくなってます。でもよく見るとあれも「セレクトショップ」ですよね。「売店員さん」がセレクトするかは別として、ニーズが有るものを、その「場所」で売る。
価格帯や日持ち具合(温度や形態)、便利さや「その時」をターゲットにしています。
スポーツイベントや町のイベントも全く同じでは?
「売れる物だけ」って事ではないですが、たとえば絵画を駅で売れないし、高級なお酒は邪魔なだけですよね。
次回も、もう少し「セレクトショップ」の話です。
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